逮捕49歳男は通院患者 京大病院爆発物騒ぎ(産経新聞)
京都大学付属病院(京都市左京区)で今年2月、トイレに爆発物を装った不審物が置かれた事件で、威力業務妨害容疑で京都府警に逮捕された京都市左京区岩倉忠在地町の無職、佐藤浩定容疑者(49)が、府警の調べに対し「爆破予告をしたかばんを男子トイレに仕掛けた」と容疑を認める供述をしていることが30日、分かった。佐藤容疑者は病院の通院患者だが、目立ったトラブルは確認できてず、府警は詳しい犯行動機を追及する。
逮捕容疑は2月12日午後0時20分ごろ、病院外来診療棟1階の男子トイレの洗面台に「ダイナマイト5本が入っています」などと張り紙したリュックサックを置き、患者らを避難させる騒ぎを引き起こし、病院の業務を妨害したとされる。
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逮捕容疑は2月12日午後0時20分ごろ、病院外来診療棟1階の男子トイレの洗面台に「ダイナマイト5本が入っています」などと張り紙したリュックサックを置き、患者らを避難させる騒ぎを引き起こし、病院の業務を妨害したとされる。
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蓮池さん家族、給付金を辞退=「自立、確立できた」−新潟(時事通信)
北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さん(52)と妻祐木子さん(53)は31日、「自立の道を確立できた」として、拉致被害者支援法に基づき一家4人が受給している給付金を4月以降辞退すると明らかにした。
内閣官房総務・拉致被害者等支援室によると、給付金は現在、帰国した拉致被害者とその家族計13人に支給されているが、辞退は初めて。
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阿久根市長つかみ合い「今後も議会に出ぬ」とも(読売新聞)
マスコミが議場にいるとして市議会への出席を拒否している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)は29日夜、反市長派市議が市内で開いた議会報告会に姿を見せ、「今後も議会には出席しない」と宣言。
「反市長派には市政運営に参加させない」とも挑発し、辞職を迫った市議とつかみ合いの騒ぎとなった。
報告会は、反市長派の12議員でつくる勉強会が主催し、市民約70人が参加した。市長も来場し、「(議員が)うそを言わないか監視しに来た」と答えると、報道陣を携帯電話のカメラで撮影するなどした。
市議が市長の出席拒否で予算案審議が打ち切られたことなどを説明し、質問を募ると、市長が挙手して「市民には市政のことは何も知らされていない」と持論を展開。「不信任のままの議会には出席しない」などと言い放ったため、参加者の男性が「早よ辞め」と叫び、市議らがマイクを奪おうと詰め寄った。
さらに終了後、市議の一人が「辞職すべきだ」と市長を諭すと、市長が市議の首に手を回してつかみ合いとなり、市民に制止される事態となった。
・ 小泉被告に死刑判決 元厚生次官ら連続殺傷(産経新聞)
・ 満額支給、修正を示唆=子ども手当、給食費にも−仙谷戦略相(時事通信)
・ 外相とルース米大使が会談(時事通信)
・ <ラッコ>赤ちゃん死ぬ 池袋サンシャイン水族館(毎日新聞)
・ 河村市長の議会改革案、主要会派否決へ…名古屋(読売新聞)
「反市長派には市政運営に参加させない」とも挑発し、辞職を迫った市議とつかみ合いの騒ぎとなった。
報告会は、反市長派の12議員でつくる勉強会が主催し、市民約70人が参加した。市長も来場し、「(議員が)うそを言わないか監視しに来た」と答えると、報道陣を携帯電話のカメラで撮影するなどした。
市議が市長の出席拒否で予算案審議が打ち切られたことなどを説明し、質問を募ると、市長が挙手して「市民には市政のことは何も知らされていない」と持論を展開。「不信任のままの議会には出席しない」などと言い放ったため、参加者の男性が「早よ辞め」と叫び、市議らがマイクを奪おうと詰め寄った。
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センバツ 「負けて恥」発言の開星監督、処分へ(毎日新聞)
第82回選抜高校野球大会1回戦敗退後のインタビューで、開星(島根)の野々村直通(なおみち)監督(58)が「21世紀枠に負けて末代までの恥」と発言した問題で、大多和聡宏(あきひろ)校長は25日午前、野々村監督とこの発言について話し合った。同校は世間を騒がせたことを重視しており、同日午後6時過ぎから大多和校長が記者会見を開き、何らかの処分を発表する。
【問題の発端】センバツ:開星監督「21世紀枠に負けて末代の恥」と発言
開星は大会第2日の22日、21世紀枠で出場した向陽(和歌山)に1−2で敗れた。野々村監督は23日に大会本部を訪れ「失礼な発言をした。心からおわび申し上げたい」と謝罪し、大多和校長も向陽に出向き謝罪。会見した野々村監督は「向陽や21世紀枠制度を侮辱、批判するつもりはなかった」と釈明したうえで「もう一度やりたい」と述べていた。しかし、同校には苦情や批判の電話が殺到。学校として、この問題を放置できないと判断したとみられる。【岡崎英遠、目野創】
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・ 子ども手当法が成立=民主主要施策で初、6月から支給(時事通信)
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高1長女の交際相手殺害、父親に懲役8年判決(読売新聞)
高校1年の長女と交際していた無職男性(当時38歳)を刺殺したとして、殺人罪に問われた熊本県植木町投刀塚(なたつか)、会社役員上野祐斎被告(43)の裁判員裁判の判決が19日、熊本地裁であった。
柴田寿宏裁判長は「包丁の刃が腹部に埋まるほど強い力で刺しており悪質」と指摘する一方、「長女の将来を案じて交際をやめさせようとした親心は十分に理解できる」と述べ、懲役8年(求刑・懲役12年)の実刑判決を言い渡した。
判決によると、上野被告は昨年9月8日、長女の交際相手だった同県長洲町、洲崎昌司さんを自宅兼会社事務所に呼び出し、口論となった。その際、洲崎さんともみ合いになり、腹部を包丁で2度刺して殺害した。
弁護側は公判で「身を守るために夢中で包丁を突き出した」と殺意を否認していたが、判決は「被害者の腹部に刺さると分かっていながら、あえて刺した」と殺人罪の成立を認めた。
量刑については、「被害者が約束を破り、長女と会っていたことを知って立腹した。犯行に至る経緯は同情の余地がある」と指摘した。
判決後の記者会見に応じた裁判員経験者の40歳代の男性会社員(熊本県山都町)は「被告の長女と同じ年頃の娘がいるので、被告と自分がだぶった。どこの家庭でも起こりうる事件だと考えて、評議では意見を言った」と振り返った。
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テンの写真公表=ケージ内のトキ襲撃−環境省(時事通信)
新潟県の佐渡トキ保護センターで放鳥訓練中のトキがテンに襲われた問題で、環境省は18日、飼育施設のケージ内にいるテンの姿を撮影した写真2枚を公表した。センサーで察知し自動撮影するカメラが17日未明に撮影した。
同省によると、テンの侵入経路を特定するため、金網で覆われていない個所に両面テープを貼り付けた。写真のうち1枚は、16日に両面テープにテンの毛が付いているのが明らかになった場所の近くという。
ただ、出入りする瞬間を確認しておらず、写真は侵入経路特定の決め手にはならないとしている。2枚の写真のテンが同じなのか、18日もケージ内にいるかは分からないとしている。
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同省によると、テンの侵入経路を特定するため、金網で覆われていない個所に両面テープを貼り付けた。写真のうち1枚は、16日に両面テープにテンの毛が付いているのが明らかになった場所の近くという。
ただ、出入りする瞬間を確認しておらず、写真は侵入経路特定の決め手にはならないとしている。2枚の写真のテンが同じなのか、18日もケージ内にいるかは分からないとしている。
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<埼玉県警>採用ポスターの表現 陸上自衛隊の商標権を侵害(毎日新聞)
埼玉県警は17日、採用試験のポスターなどに使った「守りたい、『ひと』がいる。」の表現が、陸上自衛隊の商標権を侵害している恐れがあるとして、ポスターなど約2万枚の回収を始めた。陸自は01年、設立50周年を記念して作ったキャッチコピー「守りたい人がいる」を商標登録している。警察庁が08年に出した警察官採用の新聞広告でも使われて警察庁が謝罪した経緯があり、陸自の担当者は「警察が同じミスを繰り返すのは信じられないが、いいキャッチコピーだったんですね」。【樋岡徹也】
陸上幕僚監部によると「守りたい人がいる」は00年、シンボルマークとともに作成。01年に商標登録し、陸自のホームページや関連施設を紹介するパンフレット、関連グッズなどに使っている。「守りたい人」とは、家族や地域の人、日本の美しい自然や文化を表しているという。
一方、埼玉県警は09年から、警察官採用試験を告知するポスターとチラシに「明日のために。未来のために。守りたい、『ひと』がいる。」と記載してきた。ポスターは今年もJR中央線の車内や埼玉県内の警察施設などに掲示され、県警ホームページでも同様の文言で表示していた。
県警側は毎日新聞記者の指摘で事実関係を把握。県警採用センターの担当者らが17日に防衛省を訪れ、「ご迷惑をおかけして申し訳ない」と陳謝し、「法律を守る警察として疑いのあるものは使うべきではない」として回収を決めたことを伝えた。既に、ポスターとチラシ各約1万枚の回収を始めたという。
県警の担当者は「警察庁が指摘を受けていたことを承知しておらず、商標登録のことも知らなかった」。陸自の担当者は「苦労して考えたコピーなので、今後は使用を控えてほしい。なぜ警察が同じ誤りを繰り返すのかと思ったが、回収まで決めてくれたので了解した」と説明している。
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一方、埼玉県警は09年から、警察官採用試験を告知するポスターとチラシに「明日のために。未来のために。守りたい、『ひと』がいる。」と記載してきた。ポスターは今年もJR中央線の車内や埼玉県内の警察施設などに掲示され、県警ホームページでも同様の文言で表示していた。
県警側は毎日新聞記者の指摘で事実関係を把握。県警採用センターの担当者らが17日に防衛省を訪れ、「ご迷惑をおかけして申し訳ない」と陳謝し、「法律を守る警察として疑いのあるものは使うべきではない」として回収を決めたことを伝えた。既に、ポスターとチラシ各約1万枚の回収を始めたという。
県警の担当者は「警察庁が指摘を受けていたことを承知しておらず、商標登録のことも知らなかった」。陸自の担当者は「苦労して考えたコピーなので、今後は使用を控えてほしい。なぜ警察が同じ誤りを繰り返すのかと思ったが、回収まで決めてくれたので了解した」と説明している。
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「原発推進」を明記 温暖化法案を閣議決定へ 民主内から反発も(産経新聞)
政府は11日、鳩山由紀夫首相らが出席して地球温暖化問題に関する閣僚委員会を開き、国の温暖化対策の基本方針を定めた「地球温暖化対策基本法案(仮称)」をまとめた。政府は法案を12日に閣議決定し、今国会での成立を目指す。だが、国民に大きな負担を課す法案提出には、民主党の一部からも「急ぐ必要はない」との声があり、今後の法案審議で批判が高まる可能性は十分にある。
最後まで調整が難航した原子力発電の扱いでは「推進」を明記。企業の温室効果ガス排出量を削減する目的で導入を目指す国内排出量取引制度については、あらかじめ排出量に上限を設ける「総量規制」を基本とする一方、企業などの生産量当たりの排出量を示す「原単位」を用いて、必要な削減量を積み上げていく規制の検討も並記した。
閣僚委員会では、岡田克也外相が原単位方式に「最後まで反対意見を述べていた」(政府関係者)が、結局は併記。発電時に二酸化炭素(CO2)を排出しない原発についても社民党の反発に配慮し、従来の国会答弁を踏襲しただけの「推進」の記述にとどめた。
また、法案には、温室効果ガスを排出する石油や石炭などの化石燃料に課税する地球温暖化対策税(環境税)の導入など、家計や企業に重い負担を強いる政策も列挙している。
一方で、法案は「すべての主要国が参加する公平で実効性のある枠組みの合意を前提とする」との条件付きで、2020年の排出量を1990年比で25%削減する中期目標を明記。基本法案で国際交渉に左右される前提条件を付けるのは異例だが、まずは、首相の意向に沿って、日本が温暖化対策で世界をリードする形を整えた形となった。
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山陰線ホームで15m行き過ぎ、30人乗れず(読売新聞)
10日午後5時50分頃、京都府南丹市日吉町のJR山陰線しん灸(しんきゅう)大学前駅で、福知山発園部行き普通電車(2両、乗客約100人)が停止位置で止まらず、約15メートル行き過ぎて停車した。
8分後、同駅で降りる乗客がいないことを確認し、そのまま次の日吉駅に向かった。
しん灸大学前駅で、この電車を待っていた約30人が約40分後の後続を利用したほか、普通電車1本が約10分遅れた。
JR西日本福知山支社によると、行き過ぎた電車を後退させると、約60メートル先にある踏切の制御に不具合が生じる恐れがあったという。同支社は、ブレーキをかけるタイミングが遅れた可能性があるとみて、運転士から事情を聞いている。(しんは金ヘンに「感」の上半分)
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しん灸大学前駅で、この電車を待っていた約30人が約40分後の後続を利用したほか、普通電車1本が約10分遅れた。
JR西日本福知山支社によると、行き過ぎた電車を後退させると、約60メートル先にある踏切の制御に不具合が生じる恐れがあったという。同支社は、ブレーキをかけるタイミングが遅れた可能性があるとみて、運転士から事情を聞いている。(しんは金ヘンに「感」の上半分)
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ひき逃げで46歳男を逮捕=高2男子死亡−岐阜県警(時事通信)
岐阜市の路上で帰宅途中の男子高校生がひき逃げされ死亡した事件で、県警岐阜北署は4日、道交法違反と自動車運転過失致死の疑いで、同市岩崎、無職相宮千昭容疑者(46)を逮捕した。同署によると、容疑を否認している。
逮捕容疑は2日午後9時20分ごろ、同市粟野東の市道で、同市太郎丸新屋敷の高校2年児玉朋也さん(17)をひき逃げし、死亡させた疑い。
同署によると、相宮容疑者からフロントガラスが割れた車の修理依頼を受けた市内の業者が3日昼ごろ同署に連絡。現場に落ちていたプラスチック片と、車の欠損した部分が一致したという。
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